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今更聞けない確定拠出年金②

 

こんにちは。健伍です。

今回は前回に引き続き、確定拠出年金についての記事です。

確定拠出年金でどのような投資信託を選ぶべきかを中心に

お伝えしていきます。

 

 

確定拠出年金で決めること

前回の記事でもまとめましたが、確定拠出年金の導入により、将来に備えた資産形成は会社任せではなく、個人で行わなくてはなりました。

 

個人で投資信託を選択し、運用しなくてはなりません。

 

運用の結果次第で退職後受け取れる金額が大きく変化してしまうので、どの商品を選択するかは重要となります。

 

投資信託は予め用意されているものから選ぶ必要があります。

勤務先の確定拠出年金の運営会社によって、選べる商品に違いがあります。

 

例えば、国内株式インデックスファンドはたいてい1種類しか用意されていないことが多いので、どの国内株式インデックスファンドにするか悩む必要はありません。手数料が安い投資信託があったとしても、選択肢になければ選ぶことができません。

 

しかし、国内株式のみならず、投資する地域(国内、先進国、新興国)、投資する商品(株式、債券、不動産)の中から、どの投資信託をどのくらいの割合で購入するか決める必要があります。

 

あらゆる資産がミックスされたバランス型と呼ばれる投資信託もありますし、定期預金もあります。

 

既に購入した投資信託を売却し、他の投資信託を買うこともできます。一般的にスイッチングと呼びます。

毎月積み立てる掛け金で購入する投資信託を変更することもできます。

 

どの投資信託をどの割合で購入するかが、将来受け取る金額に影響するので慎重に選択する必要があります。

 

 

◎どのような資産割合にすべきか。

 

それではどの投資信託をどのような割合で購入すべきなのでしょうか。

その方針は以下3パターンの型によって異なります。

 

(1)超安定型

絶対に損をしたくない方は、定期預金、生命保険、国内債券の割合を高くしましょう。定期預金と生命保険は運用利回りが0.1%にも満たないですが、元金が保証されています。

国内債券も利回りは低いですが、比較的安全な投資先として知られています。

しかし、長期的な視点で見ると、決しておすすめできません。

特にまだ若い世代は時間を味方につけて、(3)で紹介する積極運用型を選択するとリターンが大きくなります。

 

(2)中庸型

大きな損もしたくないけど、少しくらいは運用にチャレンジしてみたいという方は、バランス型投資信託に投資してみましょう。

自分で割合を考える必要はありませんが、国内株式や先進国株式など比較的リスクを取る資産を組み入れることができます。

 

(3)積極運用型

ぜひ積極的に運用してみたいという方は、バランス型投資信託も良いですが、自分でオリジナルの割合で投資してみましょう。

債権の割合を下げ、リターンの大きい株式やリートの割合を高くしましょう。

国内よりも先進国、先進国よりも新興国の順にリスクが大きくなりリターンが大きくなります。

リタイアまでの時間がたっぷりある若い世代の方はぜひ積極運用にチャレンジすべきです。

 

◎リスクとリターンについて

世の中の投資はリスクとリターンがつきものです。

リスクが大きくなれば、リターンも大きくなります。

リターンが小さい投資は、リスクも小さくなります。リスクが小さいがリターンが大きい投資は存在しません。

しかし、投資先や投資時期を分散させることで、リスクを分散させることができます。

 

 

分散投資をしよう

分散投資とは何でしょう。

投資先を分散させましょう。地域や資産の分散がここに当てはまります。

 

投資信託ならば、

・国内、先進国(日本を除く)、新興国という地域別

・株式、債券、不動産という資産別

というように分散投資するとよいです。

 

 

いかがでしたか?

入社以来、確定拠出年金を触っていないという方は、

ぜひどのような投資信託を選んでいて、どの程度の運用利回りなのか

チェックしてみることを強くお勧めします。

 

 

次回は私が実践している確定拠出年金の運用方法をお教えします。