どこでもできる仕事って素晴らしい
こんにちは。健伍です。
早速ですが、会社員の仕事が一向に面白くありません。
雇われていて仕事が楽しいという環境に身を置けているサラリーマンってどれだけいるんでしょうか。
社内でしか通用しなそうな仕事ばかりで、給与以外のモチベーションが見当たりません。
まあいくらサボってもクビになることもないですし、給料が増えることも減ることもないので、まだマシかもしれませんね。
副業をしていて思うことは、仕事をする場所を選ばないっていうことです。
私自身、副業は投資や紹介報酬を中心にやっているからなおさらですが、"どこにいてもできる仕事"ってほんと素晴らしいと思うんですよね。
あいにく、実は絶賛転勤中です。
しかも、縁もゆかりもないド田舎の子会社に出向しています。
かれこれ数年経ちますが、私はやはり生まれ育った地の方がいいですし、
仕事が面白くもないので、わざわざ好きでもない田舎で暮らすのは今でも嫌です。
唯一仕事が暇なのと、そろそろ帰任するので、だらだらとここまで来てしまいました。
あと、副業の基礎地盤をつくるには、消費の誘惑のない田舎が最適だなと感じたというのもあります。
友人がほとんどいない知らない土地。
わざわざ知り合いを作る気にはなれない社交性のなさ。
だったら、副業を充実させようと自然発生的に思考がシフトしていったわけです。
残念なことに、この田舎暮らしを本業に生かす気はさらさらありません。
というよりかは、"こいつはド田舎に転勤していたぐらいだから、今後も転勤させやすいだろう"と人事が思うぐらいです。
正直転勤は悪習です。
会社が引っ越し業者と結託しているのではないか、と勘繰ってしまうくらいです。
わざわざ都心へ仕事を求めて田舎を出ていく若者がいるなか、
都心で生まれ育った私がなぜ田舎で仕事をしているのか。
理解に苦しみます。
転勤の話についてはまた別の機会にじっくり書きたいと思います。
募る思いがありすぎて長くなりそうなので。
ま、そんなわけで、本業におけるメリットはほぼありません。
しかし、副業には大いに生かせそうではあります。
田舎暮らし、といっても農村ではありませんが、その暮らしぶりや文化などは
実際に住んでみないと肌身に感じることはできません。
ブログのネタといってしまえばそれまでですが、
これから更新頻度をあげていく身としては、田舎暮らしの経験を生かすしかないと思っています。
本題に戻りましょう。
どこでもできる仕事は素晴らしいです。
裏を返せば、望まない転勤など存在しないわけです。
意味もないスーツを着て、苦役列車に乗り通勤して、1円にもならない人間関係に悩む必要もありません。
手に職を得ることができれば、自分の意思にそぐわない仕事をしなくてもいい。
好きなことで食っていける。
わたしは文章を書くのが好きです。
とにかく好きだ。
お金が好きだから、投資も好きだ。
でも、投資は資金力がものをいう。
投資だけで生きていくにはまだまだ足らない。
それなら、文章を書く仕事をしよう。
それなら、ブログだ!
私がブログをはじめたわけ、改めて整理がつきました。
さあ、頑張ろう。