誰でも出来るお金の増やし方

誰でも出来るお金の増やし方

お金が嫌いな人、いませんよね

【壮絶】わたしの自炊遍歴をまとめてみた。

 

 

こんにちは。健伍です。

 

 

みなさんは自炊していますか。

外食って以外と高いですよね。

わたしも外食は家で作るのがめんどうなものや自分で作るより確実に美味しいものを外で食べるようにしています。

この基準ですと、揚げ物、ラーメンなどは外食でありだと思う品目です。

逆に、お好み焼きやカレーは外食するまでもないと思う品目です。

 

 

わたしは入社して比較的早いうちにはじめて一人暮らしになりました。

転勤になり一人暮らしになったのです。

自炊なんかするもんか、インスタントで乗り切ってやる!と決めていたわたし。

転勤は三年間。果たしてどうなったでしょうか。

 

 

■フライパンのない家

一人暮らしを始めた頃はインスタントカレーばかりでした。

しかし、次第に飽きてしまい、次の手を探すことに。

転勤してから半年間、フライパンがない生活をしていました。

自炊はしないというわたしの決意の表れです。

家にある調理器具は電子レンジ、鍋、ホットプレート。

さて、どうするのか。

 

 

■電子レンジは最強

冷凍食品を解凍するために買った電子レンジ。

電子レンジにはオーブントースターの機能もついていました。

トーストはお手の物。インスタントカレーもお手の物。

サトウのごはんにはいつもお世話になっています。

冷凍食品のチャーハンも美味しく仕上がるんですよね。

あー、久しぶりに食べたくなりました。

 

 

■炊飯器もない家

実は去年の2月まで炊飯器も家にありませんでした。

炊飯器がないので必然的に白米はサトウのごはん。

去年バレンタインデーに炊飯器をもらったのですが、結局使っていないまま。

2分でほかほかご飯。日持ちもする。サトウのごはんはやっぱりおすすめです。

 

 

■湯煎時代

楽天市場で冷凍の手作りおかずを買っていました。それを湯煎で温めて食べていました。

おかずの湯煎をやめた理由は、湯煎が面倒になったから。

そもそもインスタントカレーも電子レンジで済ませるわたしが、なぜ湯煎に手を伸ばしたのか。

自分でもわかりません。

 

 

■湯煎時代を経て

肉が食べたくなりました。それも焼きたての肉です。

電子レンジで豚トロをトーストして食べていましたが、火の通りが怪しい。

それにアルミホイルがもったいない。

そこで、倉庫に眠っていたホットプレートの登場です。

 

 

■ホットプレートで料理に目覚める

ホットプレートは実家で焼肉をしたり、お好み焼きを作っていたときに使っていた懐かしのシロモノ。

しかし、焼肉は家でやらなくなり、お好み焼きはフライパンで調理するようになったので、活躍する場がなくなりました。

実家に置いていても使わないから、持っていけば?と提案を受けて持ってきたのでした。

ホットプレートで肉を焼いてみる。ああ美味しい。

試しにホットケーキも焼いてみよう。おお美味しい!

さらにハンバーグも作ってみよう。おおおお美味しい。

ホットプレート料理にドはまりしたわけですが、一つだけ問題が。

そう、いちいちホットプレートを洗うのがめんどくさいんですよね。

 

 

■彗星のごとくフライパンが登場

そんなわたしを見るに見かねた友人がフライパンを誕生日に買ってくれたのです。

ホットプレートとはこれでおさらば。

フライパンの登場で自炊の幅がかなり広がりました。

じゃがいも餅を作ってみたり、揚げ焼き唐揚げを作ってみたり。

フライパンがなくて諦めてた料理を次々作っていきました。 

 

 

■粉ものブーム到来

そのあと、粉ものブームが到来しました。

お好み焼きの粉を解いて、チーズを入れて、焼く。

キャベツなしお好み焼きの完成です。

これが意外と美味しい。お好み焼きソースは欠かせません。

本当に粉ものが大好きなわたし。かなりの頻度で作っていました。

 

 

■きっかけは餅

この間の帰省で、実家から餅を持ち帰りました。

餅はそのまま焼いてももちろん美味しいのですが、お好み焼きに混ぜて餅チーズお好み焼きを作ってみたいなと思いつきました。

そこで、キャベツを1/4カット買い、みじんぎりにして、本来のお好み焼きを作るようになりました。

餅チーズお好み焼き、結構美味しいです。

オリーブオイルでもいいし、ごま油でもいい。

キャベツ多めで焼くので、ふわふわです。

 

 

■卵料理をやっていなかった

さて、粉ものはかなりやっていた私ですが、実はつい最近まで卵料理をやっていませんでした。

一度煮卵を作りたくて、挑戦したのですが、鍋用の大鍋で作ったため、失敗続き。

大鍋は火の通りが悪いと気づくまで、卵を何パック無駄にしたことか。

見るに見かねた友人が今度は手つき鍋を誕生日に買ってくれました。

しかし、まだ箱から開けてすらいない。

 

 

■きっかけはスイーツ

卵料理に目覚めたきっかけは、クッキー作りでした。

なにを思ったか、ふと家でお菓子を作ってみたいと思い、クッキーを作ってみようと決めました。

最初は家にあるホットケーキミックスを使って、卵なしで作っていたのですが、

どうやら卵ありの方がいいらしい。

ということで、卵を久々に買いました。

一時期は一晩で100枚くらいクッキーを焼いていましたね。おかしかった。

クッキー作りのブームが落ちついて、余った卵を見て、卵料理をやってみようと思い立ったわけです。

 

 

■夢はホテルの朝食

卵料理と聞いて、みなさんはなにを想像しますか。

わたしの場合はオムレツでした。

外資系のホテルに宿泊すると、朝食バイキングで、コックさんが卵料理を作ってくれたりするのですが、

そのときのオムレツを作ってみようと決めました。

YouTube食べログで作り方を調べて、いざ調理!

チーズ多めのチーズオムレツを作ってみましたが、これが思いのほかうまくいき、定番化しました。

今では週に3回は夕食にオムレツを作って食べています。

 

 

こんな感じでわたしの自炊遍歴をまとめてみました。

自炊なんてするもんかと決めたわたしでしたが、自炊の楽しさに目覚めてしまいました。

 

何より洗い物が苦でなかったのも奏功しましたね。調理したら、待ち時間になるべく洗い物を済ませてしまいます。

 

卵料理の次はどんな料理にはまるのでしょうか。またレポートしたいと思います。