誰でも出来るお金の増やし方

誰でも出来るお金の増やし方

お金が嫌いな人、いませんよね

事故後の処理は保険会社と労基に丸投げで良い

 

 

こんにちは。健伍です。

交通事故から早2か月半。

事故状況の説明は過去の記事に譲りますが、過失割合はわたしの方が高い不利な状況です。

右からわたしは衝突され、ガードレールや民家の塀にもぶつかり、車は大破しました。

 

 

営利企業である保険会社はいかに保険金の支払いを抑制するかしか考えていません。

改めて感じています。

 

 

そして、現在まさに過失割合で争っている状態です。

向こうは過失割合を1割またはゼロで考えているそうですが、非常に猛スピードでわたしの車に突っ込んできたにも関わらずよくそんなことが言えるなと思うわけです。

わたしは事故直前から記憶がほとんどありません。

半ば警察の誘導で停止線を見逃したと思っていましたが、事故後冷静になると停止した記憶もあるのです。

いずれにせよ過失割合は9:1くらいで落ち着くでしょう。保険会社にお任せです。

 

 

さて、大破した車をわたしは中古のオンボロに乗り換えました。

本来は全損扱いで焼け太りする見込みだったのですが、保険会社の息がかかった調査会社が整備工場に出向き、わたしの事故車を査定しました。

結局全損とはいかず、とはいえ事故車に乗る気になれなかったので、中古を買いました。

通勤は同じ出向中の方にお願いできたので、問題なくできましたが、購入した中古が納入される半月間は非常に不便な暮らしでした。

自転車で30分かけて中古車を見に行ったのも本当に時間の無駄だったと思います。

 

 

事故に遭わないように通勤ルートも変えました。通勤時間帯も変えました。

そしてプライベートでも車を乗らなくてはならない生活はもう二度としたくないと強く思いました。

正直トラウマになっており、高頻度でフラッシュバックしています。半年足らずでこのふざけた出向は終わりです。

会社には最大限の配慮を強く求めていこうと思います。

もし車に乗ることが必要なエリアになった場合は、退職も視野にいれておきます。

 

 

事故直後、見舞金をもらうために通院しました。整形外科です。打ち身のようになっていたからです。

通院は無事終わり見舞金も振り込まれました。

しかし、保険会社に言われてわざわざ発行した診断書は不要でした。

そして、警察署へ出向き人身事故にするよう保険会社に言われたのですが、それはわたしが不利になることでした。

物損事故から人身事故に切り替わると、違反点数が引かれて免停になる可能性が高かったのです。

 

 

通勤中の事故だったので、通院費は損害保険ではなく労災から降りることになりました。

労基に連絡したところ、本来は損害保険である程度カバーし、不足分を労災でカバーするものらしいです。

ここにも保険会社の「一銭たりとも払いたくない」という意図を感じます。

 

 

労災認定のため、書類をかなり書きました。

ようやく忘れようとしていても、書類を書くと思いだします。

そして、提出が必要な書類の中に、事故の相手方に記入してもらう欄がありました。

保険会社を通じて書いてもらうよう依頼しても「示談が終わっていないので相手方を刺激することになるので不可能だ」とのことで協力を得られませんでした。

 

 

労基にはわたしに対して直接相手方と接触できないかと言ってきましたが、わたしがそこまでする義理は一切ありません。

当然強くお断りしました。

保険会社にも当人同士のやり取りは推奨されていませんし、ネットで検索しても同様です。

わたしからなにか労基や保険会社に対して発信することはありません。

保険金を受取り、労災で診療したわたしにとって、事故処理の経過はもうどうでもよいのです。

 

 

ひとまずブログネタとして重宝しますが、書類を書くたび嫌な思いをするので、もう関わらないでもらいたいものです。