誰でも出来るお金の増やし方

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お金が嫌いな人、いませんよね

メルカリ&ラクマ(旧フリル) 現時点での収益まとめ

 

こんにちは。健伍です。

 

 

今回はわたしが昨年11月よりはじめた、フリマアプリのメルカリやラクマ(旧フリル)での収益をまとめていきます。

不用品がお金になるのは、とても快感ですよね。

 

 

★売上/利益(販売点数)

 

11月:14,402円/10,840円(6点)

12月:39,376円/32,153円(16点)

1月:39,070円/27,433円(34点)

2月:120,889円/48,079円(23点)

3月:16,760円/12,255円(10点)

 

累計:230,137円/130,760円(89点)

 

※3月の値は3/20時点

※利益は手数料や送料を除いた数値です。

 

 

★主な出品品目

わたしが主に販売したものは以下の通りです。

 

 

・買ったものの読んでいない新品の書籍

ほとんどが頂きもののため、仕入れ値はゼロです。

しかし、文庫本は300円で売却となることが多いため、利益率はそこまで高くありません。

また厚みが3cm以上の場合、送料が高くなるので、同じく利益逼迫要因となります。

 

 

・何年も着ていない服

ここ数年で着る服の趣味がガラリと変わってしまったため、着ない服がかなりあります。

まだ段ボールひと箱分はあるので、少しずつ売却していければな、と思っています。

ちなみに、季節に関係なく、夏服も冬に売れます。

どうやら、季節外れの商品はライバルが少ないので、売れやすいみたいです。

 

 

・履き古した靴

案外売れるものは履き古した靴です。

スニーカーならトレーニング用に購入し、ブーツならユーズド感が好きな人が購入しているのではないかと推測しています。

 

 

★所感

月別で見ますと、1月は販売点数が34点となり、非常に多くなりました。

2日に1回は発送していた気がします。

 

特に書籍が多かったです。梱包資材が不足したのもこの時期でした。

 

ちなみに、わたしは梱包は紙袋や段ボールを使用しています。

服や書籍などは紙袋で梱包しています。

靴など大きいものはスーパーからもらってきた段ボールを加工し、なるべく小さなサイズにして梱包しています。

 

 

2月は売上高が2桁万円を達成しています。

この理由としては、無在庫せどりが成功したためです。

無在庫せどりのやり方については、別記事でまとめましたので、ご確認ください。

money-tokyo.hatenablog.com

 

 

★値引き交渉について(特にメルカリ)

 

フリマアプリ独特な値引き交渉にどう対処すべきか、取引を5か月してなんとなくつかめてきましたので、まとめてみます。

 

①大幅な値引き交渉は突っぱねる

まれに半額以下の値引きを要求されることがありますが、価格が高い場合はすべて突っぱねるようにしています。

 

 

②低単価の商品の値引きには応じる

特に書籍は100円~300円の値引きに応じると売れやすくなります。

書籍は旬の本を除けば、売れやすいとは言いがたいので、購入希望者がいたら、応じてあげる方が得策です。

 

 

★コンビニ振込のユーザーは変な人が多い

 

振込や受け取り評価が異様に遅かったり、購入後の質問や配送方法の変更依頼などがなされたり、あまりマナーが良いとは言えないユーザーが多いです。

まれに、「今からコンビニで振込しますが、購入しても良いですか?」とコメントしてくださる丁寧な方もいますが、かなりまれです。

トラブルに巻き込まれぬ様、毅然とした態度で接したほうが得策です。

 

 

以上フリマアプリを使ってみた所感でした。

また、なにかあれば記事にしていこうと思います。