誰でも出来るお金の増やし方

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お金が嫌いな人、いませんよね

【ポイントサイト】カードローンの案は怖くない

 

目次

 

 

 

■はじめに

こんにちは。健伍です。

わたしは今年に入ってカードローンの案件を数件こなしました。

ポイントサイトでは常にいくつかのカードローンの案件があり、高くて5,000ポイントくらいもらえるというのが相場です。

 

 

カードローンの案件のメリットとしては、

クレジットカードではないので、発行が続いても審査落ちのリスクがないことです。

銀行のカードローンは現在規制がありません。

 

消費者金融金利や貸出金額は規制がかかりましたので、銀行のカードローンも時間の問題だとは思います。

そういう点では規制がない今のうちに、早めに案件をこなしておくことをおすすめします。

※FX案件も去年以降格段と規制が厳しくなり、良案件がだいぶ減りました。FX黎明期はかなり大盤振る舞いの案件があったのですが、時代は変わるものですね。

 

 

デメリットは、

発行に当たり在籍確認や収入証明の提出などなにかと面倒なことです。

在籍確認は職場に電話がかかってきます。ただ、楽に終わらせる方法もあります。

 

そこで、わたしが実際にカードローンに申し込んでみてどのような手続きを踏んだのか、体験談を交えてご紹介します。

 

■情報入力

わたしは転勤しており、加えて出向中です。

 

出向元・出向先の住所や電話番号などを入力するフォームがあれば、問題ありません。

フォームが一つしかない場合は、出向先を入力したほうが無難です。

 

入力後、銀行側から本人宛に電話が来ることもあります。

わたしも出向中の身なので、事実確認をされることが多いです。

この時点で、貸し出し仮条件が決定しており、電話口で報告を受けることもあります。

メールで済ませてもらった方が良いんですけどねw

 

■在籍確認

本社の情報も入力すると、本社へ在籍確認されます。

 

ただし、わたしの場合、本社はそういう電話を一切相手しません。

出向先に在籍確認の電話がわたしに直接かかってきたことがあるのですが、奇跡だったのかも。

 

ちなみにオリックス銀行です。

どうやって突破したのかノウハウが気になるw

他の会社は在籍確認しようとしたところ、断られたとのこと。

まあそれが普通ですよ。

 

そもそも論ですが、在籍確認は昨今のセキュリティ対策で、困難になっているはずなのに、とりあえず形式的に在籍確認をするのは銀行の旧い体質ですよね。

 

わたしはこれまでオリックス銀行楽天銀行静岡銀行、とカードローンを申し込みました。

 

でも、わざわざ在籍確認をしてきた銀行は、オリックス銀行楽天銀行です。

あれ?

在籍確認をしてくるのは新興勢力も同じなんですよね。

静岡銀行は在籍確認がないことを売りにしていた気がする。

 

■貸し出し条件が決まります

在籍確認後、書類提出を求められます。

たいてい、収入証明書と身分証明書です。

 

収入証明書は前年度の源泉徴収票でOKです。

副業をやっている場合は確定申告したときに税務署に提出した書類も合わせて提出してください。

 

身分証明書は運転免許証でOKです。住所変更している場合は両面必要です。

 

必要書類を提出すると、貸し出し条件が確定します。

銀行カードローンがしきりに宣伝している、最低貸出金利になることはまずありえないです。

 

例えば、楽天銀行は最大800万円、金利は1.9%~14.5%といううたい文句です。

わたしの場合、楽天銀行では、本業の年収400万円で提出したのですが、貸出金額は100万円で、貸出金利は14.5%でした。

誰がこんな金利で借りるんだw

 

わたしは貸し出し条件を聞くたび、イラっとするのですが、借りることが目的ではないのでスルーでOKです。

 

■ポイントサイトの案件はここまでやればクリア

ようやくここまでくると、ローンカードが送られてきます。

ATMにこのローンカードを突っ込むと、先の貸し出し条件でお金が借りられる仕組みです。

 

少々めんどくさいやりとりがありますが、心を無にしてください。

 

ポイントサイトでよく出ているカードローンの案件は、楽天銀行オリックス銀行です。

カードローンの申し込みだけでポイントがもらえるので、お金は借りなくて大丈夫です。

 

■解約は?

カードローンを申し込みしたら、クレジットカードと同じで1年くらいで解約したほうがいいです。

 

借入枠を持っていることと同義ですので、借入枠を下げるのも良いかもしれません。

一気に解約することは避け、少しずつ解約していきましょう!

 

■おわりに

カードローンの案件は規制がかかるまえにやっておきましょう。

巷ではカードローン破産が増えており、金融庁がいつ規制してもおかしくない状況です。

 

規制がかかるとポイントサイトの案件も消えたり、報酬が激減したりすることが予想されますのでお早めに。

 

くれぐれも1年後の解約はお忘れなく!