【秘伝】ハピタスで稼ぐ方法をまとめてみた
こんにちは。健伍です。
みなさんはハピタス、やっていますか?
このブログでもたびたび紹介していますが、案件の紹介は行っていますが、今回は具体的な攻略法をまとめました。
最近ハピタスをはじめたという方も、全然ポイントが貯まらない、貯め方がわからないという方もぜひこの記事で稼げるようになりましょう!
ハピタスはクレジットカードの発行や金融機関の口座開設などでポイントがもらえるサイトです。
ポイントは1:1で現金にすることができます。
登録がまだの方は以下のリンクから登録できます。
今回は特に稼げるクレジットカードの発行、口座開設、カードローンについて取り上げます。
目次
1.クレジットカードの発行
■年会費無料で8,000ポイントならゴーサイン
クレジットカードの発行は定番中の定番です。
個人情報の入力だけで最低でも5,000ポイント、タイミングが合えば10,000ポイントが稼げます。
効率が良い稼ぎ方だと言えるでしょう。
目安としては、年会費無料で8,000ポイントがもらえる案件なら今すぐやるべきです。
最近は発行だけでなく、発行後の利用が条件になる案件がほとんどになってきました。
■注意点もあります
(1)カードの発行会社に注意
セディナが発行するクレジットカードと三井住友カードが発行するクレジットカードは、過去に他の券種であっても同一会社で発行歴があると、案件が適用されません。
(ポイント却下条件に明記されています。)
せっかくクレジットカードを発行しても、ポイントが付与されないので注意してください。
(2)1か月で発行するカードは2~3枚にしましょう。
効率良く稼げるからと言って、ついついたくさん申し込みをしてはいけませんよ。
1か月のうちに例えば一気に5枚も申し込みしてしまうと、カード会社は借入をしようとしているのかと疑います。
あくまで、目的はポイントをもらうことですので、カード会社に疑われないようにした方が良いです。
わたし調べでは2か月連続で2枚ずつ、合計4枚発行した場合でも、滞りなく発行ができました。
目安としては1か月で2~3枚が良いです。
発行しすぎには十分注意してください。
(3)もし審査落ちしたら
もし審査落ちしたら、新しいカードは6か月は発行しないでください。
信用情報として、クレジットカードの申し込み履歴が6か月分保存されています。
もし、審査落ちしてしまうと、信用情報に載ってしまいます。
6か月経たないうちに新たに申し込みしてしまうと、カード会社が審査落ちした情報を確認することになり、さらに審査落ちしてしまう可能性が高くなってしまいます。
(4)ショッピング枠とキャッシング枠は下げよう
年に何枚もクレジットカードを発行すると次第に手持ちのクレジットカードのショッピング枠やキャッシング枠の合計が増えて行ってしまいます。
特にキャッシング枠が多くなりすぎると、カード会社に多額の借り入れをしようとしているのかと疑われる要因となります。
また、不要なショッピング枠も削ったほうがなにかと賢明です。
無用なショッピング枠とキャッシング枠はクレジットカード会社に電話することで引き下げできます。
クレジットカードを複数枚発行していくうえでは、クレジットカードを発行したら、引き下げをする癖をつけてください。
(5)解約のタイミング
解約のタイミングは発行から12か月程度が理想です。
あまりにも早い解約はポイント目的の発行ではないかと、カード会社に勘繰られてしまいます。
とは言え、ポイント目的で発行したことには変わりありませんし、いつまでも不要なクレジットカードを持っていることはあまり良いことではありません。
解約のタイミングは発行から12か月程度とすれば、初年度年会費無料のカードの場合でも、年会費が発生することもありません。
解約は電話で行うことになります。直前はばたばたしますので、余裕を持って解約してください。
■報酬が高額になりやすいクレジットカード一覧
さて、ハピタスで報酬が高額になりやすいクレジットカードはどんなものがあるのでしょうか。
過去5年間でわたしがハピタスで発行してきたカードのうち、獲得できるポイントの最低ラインをまとめました。
獲得できるポイントは日々変動しています。
これからお教えする報酬目安の最低ラインを超えていれば、基本的にはゴーサインと思っていいです。
獲得できるポイントの数千円の差が気になってなかなか発行できないという事態に陥る人が時々います。
しかし、蒔かぬ種は生えぬと言います。
最低ラインを超えていたら、迷わず発行し、稼いだポイントは現金に交換し、ソーシャルレンディングや投資信託などで運用すれば、数千円の差は気にならなくなるでしょう。
特にソーシャルレンディングは年利12%の案件がゴロゴロしていますよ。
年利12%は、10,000円投資すれば、1年後には11,200円になる計算です。
運用さえしてしまえば、数千円の差は気にならなくなりますよ。
これから紹介するクレジットカードはどれも年会費無料または初年度年会費無料です。
どのクレジットカードも報酬が多いので、まだ発行していない方はぜひチャレンジしてください。
(1)楽天カード
報酬目安:8,000~12,000ポイント
言わずと知れた楽天カード。さらに楽天側で5,000~8,000円分の楽天ポイントがもらえます。
(2)ライフカード
報酬目安:8,000~10,000ポイント
誕生月はポイント3倍になるライフカード。入会だけで1,000円分、条件クリアで最大15,000円分のポイントがもらえるキャンペーンもやっています。
(3)セディナ系
★セディナゴールドカード
報酬目安:9,000~10,000ポイント
★セディナカードJiyu!da!
報酬目安:9,000ポイント
セディナは別券種を発行しても、ポイント獲得ができるのは1枚のみなので注意です。
(4)三井住友カード系
★三井住友VISAエブリプラス
報酬目安:9,000~12,000ポイント
★三井住友VISAクラシック
報酬目安:9,000~12,000ポイント
三井住友カードは別券種を発行しても、ポイント獲得ができるのは1枚のみなので注意です。
(5)NTTグループカード
報酬目安:8,000~9,000ポイント
NTTグループのサービスの利用金額で還元率が変化するクレジットカードです。
(6)MIカード
報酬目安:9,000~10,000ポイント
三越伊勢丹のクレジットカードです。カードの利用額に応じた入会キャンペーンもやっています。
(7)セゾン系
セゾン系は券種も豊富ですし、セディナや三井住友カードのようなポイント獲得の制限もありませんので、おすすめです。
★MUJIカード
報酬目安:5,000ポイント
無印良品のクレジットカードです。誕生月などにポイントがもらえます。
★セゾンカードインターナショナル
報酬目安:5,000ポイント
★タカシマヤカード
報酬目安:5,000ポイント
(8)Yahoo!JAPANカード
報酬目安:4,000~6,000ポイント
ヤフーショッピングで大活躍するクレジットカードです。入会キャンペーンも豊富で5,000~8,000円分のTポイントがもらえます。
(9)JCB Wカード
報酬目安:5,000ポイント
JCBが発行するプロパーカードです。
■デビットカードの案件もある
厳密に言うと、クレジットカードではないのですが、デビットカードの発行案件もあります。
デビッドカードは商品を購入した際、リアルタイムに自分の銀行口座から代金が引き落とされるカードです。
クレジットカードのような支払の猶予がありませんが、使い過ぎの防止に役立ちます。
また、クレジットカードが作れない方の強い味方です。
即座に銀行口座から引き落とされるというその仕組み上、発行しているのは銀行がほとんどです。
案件としては、
がメインです。
三菱UFJデビットカードは初年度年会費無料ですが、次年度以降は年会費がかかりますので、使わない場合は解約をお忘れなく。
ちなみに、対応する銀行に口座を持っていないとデビットカードは発行できません。
予め銀行口座を開設しておきましょう。
2.口座開設
■口座も様々
証券口座や銀行口座、FX口座の開設でポイントがもらえます。
クレジットカードと違い、報酬はそこまで多くありませんが、連続で申し込みしても何ら問題はありません。
案件の数はそれほど多くないですが、こちらも個人情報の入力だけですので、ぜひやってみましょう。
■おすすめの金融機関
(1)証券会社
★案件のある証券会社
SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、SMBC日興証券、三井住友アセット、岡三オンライン証券
以上に挙げた証券会社は原則口座の開設だけでポイントがもらえます。
ただし、SBI証券のみ条件が異なります。これについては別記事で触れていますので、こちらをご覧ください。
特にSBI証券、岡三オンライン証券は高騰しやすく、4,000ポイントもらえる案件になります。
(2)銀行
★案件のある銀行
住信SBIネット銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、じぶん銀行
以上に挙げた銀行は口座開設だけでポイントがもらえます。
特にジャパンネット銀行は1,200ポイント、じぶん銀行は1,000~2,000ポイントもらえます。
(3)FX口座
★案件のあるFX会社
SBI FX、外為ジャパン、外為どっとコムなど
以前は口座開設だけでもポイントが獲得できる案件が溢れていました。
しかし、規制強化により、取引は必須となってしまいました。
初心者はSBI FXがおすすめです。入金は1万円以上でOKで、取引金額も1lotで良いのでハードルが低いです。
3.カードローン
■実は借りなくても良い?
カードローンと聞くと、なんとなく怖い印象があるかもしれません。
わたしも以前はそうでした。しかし、ポイントサイトのカードローンの案件は借入が必須ではありません。
ローンカードという専用のカードを発行するだけで、ポイントが獲得できる案件がほとんどです。
■会社に電話がくることも...
しかし、カードローンは在籍確認のため、会社に電話がかかってくることもあります。
ただ、会社で電話が受け取れない旨をローン会社に伝えておくと、何らかの対応をしてくれます。
わたしの場合は、給与明細の写真を送信することで対応してもらえました。
会社に電話がかかってくると困る方も交渉しておくことで、回避できます。
ローン会社も快く対応してくれますよ。
■カードローンのおすすめの案件
★じぶん銀行カードローン
報酬目安:5,000~8,000ポイント
ローンカードの発行だけでOKな案件です。
しかし、auユーザー限定かつauアドレスでの申し込みのみの場合がポイント獲得条件となっており、少々厳しいので注意です。
■おわりに
いかがでしたか。
主にクレジットカードの発行で稼いでいくことになると思います。
解約のタイミングや限度額の引き下げなど、発行もメンテナンスが必要ですが、効率よく稼げますので、ぜひチャレンジしてみてください。