再びグリーンインフラレンディングの全損シミュレーションをしてみた
こんにちは。健伍です。
これまでグリーンインフラレンディングに646万円を投じてきました。
今後の償還は非常に不透明です。
最悪の事態を想定する必要も大いにあるでしょう。
以前にも元本棄損のシミュレーションはしましたが、かなり甘い見通しでしたので、改めて、646万円を取り返すにはどのくらいの時間がかかるか計算してみました。
前提条件
★元本全損
★本業を続ける(やめなくてよかったです)
★秋より新しい副業を開始する(最低月2万円は稼げそうです)
★今後実家暮らしに戻るため必要経費は3.5万円で済む(体制を立て直すまで実家に戻ります)
ざっくり計算してみましたが、全損した場合、約18ヶ月かかりそうです。
ここからは淡い期待です。
もし1割返ってくるなら、17ヶ月
もし2割返ってくるなら、14ヶ月
もし3割返ってくるなら、12ヶ月
もし4割返ってくるなら、10ヶ月
もし半分返ってくるなら、8ヶ月(理想)
です。
頭の中で、「さすがに全損はないだろう」と思っている自分がいます。
年明け早々に引いたおみくじでは大吉の11番でしたし、奇しくもこないだの三連休中に引いたおみくじでも大吉の11番でした。
争い事:勝つが控えて吉
これは何かの暗示なのでしょうか。
交通事故も結局焼け太りこそはできませんでしたが、メルカリのIPOに当選したおかげでトントンくらいになりました。
事故車が現在価値で保険が下りて古い車に変わったというくらいです。
さて、我ながら貯まりやすい家計で驚いています。
確かに物欲もほとんどありませんので貯まる一方ではあります。
ただ、投資で大損してわかることは、「自分に投資する」ことの大切さです。
わたしは読書が趣味なので、一種の投資のように捉えていましたが、身体を鍛えることもある意味でも投資ですし、全損する恐れもかなり低いなと感じました。
まだ全損が決定したわけではありませんが、このブログのメインテーマは「グリーンインフラレンディングで損した分を取り戻す!」というような内容になると思います。
ぜひ元本を取り戻すまで応援していただけたら幸いです。
わたしも逐一報告していこうと思いますのでよろしくお願いいたします。
より安全な投資を実践するべく、レラティブストレングスとIPOを強化していくことになるでしょう。
確定拠出年金だけで運用しているレラティブストレングスは利回りを最低5%を維持しています。
投資で大損することはいい勉強になったと思うことにします。
若干二十代半ばにして良い経験をさせてもらっているとポジティブにとらえたいと思います。
こんな経験をしているサラリーマンはそういないでしょう。そう信じたいです。
そうでもないとやっていけません。とはいえ定期的に落ち込んではおります。
落ち込むのはどうしても精神的に参ってしまいますね。
楽しいことを考えてもどうしても頭によぎってしまいます。
ただ命まで取られたわけではありませんし、グリーンインフラレンディングに過剰投資していた感は否めませんが、幸い資産はまだあります。
今年は交通事故、グリーンインフラレンディングの投資事故とたくさんありました。
とても勉強になりましたし、いざという時はひとりでどうにかするしかないとつくづく感じています。
わたしの経験が少しでもブログで共有できれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。